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Googleビジネスプロフィールに管理者を追加する方法
Googleビジネスプロフィールの更新を任せるには、現在のオーナーが相手のGoogleアカウントを「管理者」として招待します。相手が承諾すれば、パスワードを共有せずに作業を分担できます。

日々の更新を任せるなら「管理者」から考える
営業時間や写真の更新を従業員や制作会社に頼むとき、会社のGoogleアカウントを丸ごと渡す必要はありません。相手自身のGoogleアカウントを、ビジネスプロフィールの管理者として招待できます。
| 作業 | 管理者 | オーナー |
|---|---|---|
| 営業時間・写真・投稿の更新、クチコミ返信 | できる | できる |
| ユーザーの追加・削除 | できない | できる |
| プロフィールの削除 | できない | できる |
表が見切れる場合は横にスクロールできます。
日常的な更新の依頼なら、まず管理者で足りるかを確認しましょう。管理者も店名やURLなどを変更できるため、「見るだけ」の権限ではありません。依頼する作業と、変更前に相談してほしい項目を決めてから招待します。役割の詳しい範囲はGoogle公式の権限一覧で確認できます。
事業の譲渡などで管理責任そのものを引き継ぐ場合は、日常更新の分担とは別です。メインのオーナー権限の譲渡の手順を確認してください。
管理者を追加する手順
作業するのは、現在のオーナーと、招待を受ける担当者です。先に担当者へ、仕事で使用するGoogleアカウントのメールアドレスを確認しておきます。パスワードや認証コードを教えてもらう必要はありません。
- オーナー:招待する対象の店舗・相手・役割を選ぶ
- 担当者:承諾する招待先のアカウントで開く
- 両者:開始を確認管理画面と担当範囲を確認する
以下は2026年9月28日に確認したGoogle公式手順に基づく案内です。画面の配置や表記は端末によって異なることがあります。
1.オーナーが招待を送る
- プロフィールを管理しているGoogleアカウントでログインし、Google検索で自分のお店・会社を検索します。
- 対象のビジネスプロフィールの管理画面で「その他」→「ビジネス プロフィールの設定」→「ユーザーとアクセス権」を開きます。
- 「追加」を選び、担当者のメールアドレスを入力します。
- アクセス権で「管理者」を選びます。店舗名・メールアドレス・役割を確認してから「招待」を押します。
複数店舗を管理しているときは、招待先の店舗を特に確認してください。「管理者」の追加を他の管理者に頼んでも、ユーザー追加の権限がないため操作できません。現在のオーナーが行います。
2.担当者が招待を承諾する
担当者は招待メールを開き、承諾します。複数のGoogleアカウントを使っている場合は、招待されたメールアドレスのアカウントで開いているか確認してください。
招待元のオーナーには、承諾されたことを知らせるメールが届きます。招待を送った時点では、まだ作業開始の確認は終わっていません。
3.管理できる状態になったか確認する
- オーナー側:「ユーザーとアクセス権」で、相手が保留中のままになっていないか確認する。
- 担当者側:対象のお店の管理画面を開けるか確認する。
- 両者:誰が何を更新し、変更後に誰が表示を確認するか決める。
確認のためだけに店名や営業時間を変える必要はありません。実際に必要な更新があるときに、依頼内容に沿って作業を進めましょう。
追加できない・招待が見つからないとき
| 今の状態 | 先に確認すること |
|---|---|
| 「追加」が見つからない | 自分の役割がオーナーか、正しいGoogleアカウントでログインしているかを確認。管理者なら現在のオーナーに依頼する。 |
| 招待メールがない | 招待先アドレスの綴り、受信箱・迷惑メール、「ユーザーとアクセス権」の保留中表示を確認。誤送信ならオーナーが招待を取り消す。 |
| 承諾してもお店が出ない | 招待されたアカウントと対象店舗を照合。別アカウントや別店舗を見ていないか確認する。 |
| オーナーが誰か分からない | 前の担当者や制作会社に管理状況を確認。自分の店舗なのに権限が得られない場合は、Googleのオーナー権限リクエストの案内へ進む。 |
表が見切れる場合は横にスクロールできます。
管理できないからといって、同じお店のプロフィールを新しく作り直す前に、Google公式:オーナー権限をリクエストするを確認してください。
任せたあとに困らない、短い引き継ぎメモ
権限だけを渡すと、「写真は変えてよいが、営業時間は相談が必要」といった認識がずれることがあります。次の4項目を共有しておくと、作業の範囲を確認できます。
- 任せる作業:営業時間/写真/投稿/クチコミ返信のうち、どれか。
- 事前確認が必要な内容:店名、営業予定、返信文など。
- 更新後の確認者:検索・マップの表示を誰が確認するか。
- 担当が変わるとき:誰がアクセス権を見直すか。
退職や委託終了でアクセスが不要になった場合、オーナーが「ユーザーとアクセス権」から該当ユーザーを削除できます。削除しても、その担当者が以前に行った投稿や返信は残ります。
営業時間の更新を任せるなら、営業時間・臨時休業の設定方法も一緒に共有しておくと、通常営業と一日だけの変更を分けて確認できます。